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2025.03.10 / blog
さて、
私は本が好きです。
文字を読むのが好きです。
ではネット上の記事やエッセイなども読むのが好きか
と言われればそれはまた別のものとなります。
書籍というのはあらゆる力の集合体。
中心にあるテーマと本文、
表紙デザインや挿絵・写真、
本の物理的な形を作る装丁。
あらゆるものが重なって一つの商品になります。
本好きが集まって作ったのであろうと
容易に想像できます。
その様に考えると
書籍というものは現代社会の考え方とは
若干ズレているのだろうと思います。
現代的思考で行くと
環境に優しく無駄が少なく
便利で共有できる形。
その理論にあてはめると、
スマホで読めて必要事項のみ切り抜き細分化され
パッケージ商品としての形を成さない
少人数・短期製作著作物。
今後はそのようになっていくのでしょう。
私は嫌です。
私も基本的思考は無駄を省いて効率的に
必要なものを必要数で構築するといった考え方が主です。
だが、全ての無駄が不必要だとは思っていません。
無駄の中にも必要なものがあり
無駄の中にこそあるものもあると考えています。
書籍もそうなのかは正直分かりませんが
本好きの私はそうあって欲しいと常々夢想しています。
本屋ってワクワクしないですか。
私は大好きです。
少年時代から続く宝探しの感覚なのだと思います。
商業的に見ると
出版業界は書籍のみで利益を出すのは難しいと思います。
昔と異なり今は本書きも食べていくのは大変と聞きますし。
しかし、私は今後も
書籍生存啓蒙活動をひっそりと続けて行きます。
だって、
本て生まれてまもない赤ちゃんの頃から
手の届くところに置いてあったものだから。
※とはいえ、タブレットで読む事も勿論あります。
手軽ですしね。
shin