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2024.12.16 / blog
さて、
久しぶりにやって来ました。
凹期。
数年に一度訪れる
ダメな事が重なるタイミングの事です。
以前は何かしらのスポーツの祭典のように
2年に一度必ずやって来ていました。
それは怪我であったり病気であったり、
それに追い打ちをかけるよう機材が壊れたり
イレギュラーなアクシデントが発生したり。
必ずおきて欲しくない事が重複して襲ってきます。
しかし、
それがここ数年鳴りを潜めていました。
何かしらの厄が落ちたのかと安心しておりましたが
そんな事は無い。
今私の身に降りかかっております
一発目は機材の故障。
数年使用した決して安くない機材がぶっ壊れました。
次にきたのが
歯痛。
右奥歯に激痛です。
10年以上も昔の大晦日。
突然の歯痛に襲われ年末年始に死ぬ思いをした苦い思い出。
年越しのタイミングという事もあり
どこも歯医者はやっておらず。
やっとみつけた歯医者にはそんな時期の患者という事もあり
ぞんざいに扱われ。
ただただ嫌な思い出だけが残った出来事です。
そんな事もあり、
今回は痛み出した翌日には歯医者へ。
結果一本抜歯という事になってしまいました。
今まで何度も治療してきた歯だったので
限界だったようです。
とうとう私も歯抜けとなりました。
しかし、
抜歯してもまだ痛い。
どうやら隣の歯が痛いのです。
2回目の受診で先生に伝えると
あれやこれやと色々説明してきます。
そちらにも虫歯があるので治療します。
本命は抜歯した歯で間違いないと。
でも私の感触としては
先生、
本命の歯は残ったこっちの歯じゃないかい。
抜歯した歯はまだ残せたのじゃないかい。
そのように思います。
2本の歯にかぶせるように埋めていた銀歯。
それをコンコンと叩いて痛いのを確認。
それで以前治療した限界の歯が原因と思い込み抜歯。
ところが痛かったのは同じ銀歯を共有する隣の歯。
抜いた後に二つに切った銀歯が外れて虫歯発見。
当然未治療ですので私は歯が痛いまま。
抜いた歯が戻せるわけもなく犯人2人説を貫き通すと決意。
こんな感じじゃないでしょうか。
随分長くなりましたが
まだ2発目のアクシデントです。
そして3つめが右耳の不調。
こちらも痛いのです。
そして耳鳴りというか、
電車が走る音
ガタンゴトン、ガタンゴトン
が定期的に脳内に響きます。
これが寝る前や就寝中が特にひどく、
当初は寝ぼけて
夜はここまで電車の音が聞こえるのか
なんて思っていたほど。
この耳痛の影響か頭痛もひどいのです。
今まで服用した事のなかった痛み止めが手放せないほどに。
このように立て続けに普段発生する事の少ない
イレギュラーなアクシデントが重なっています。
完全に数年毎におきる凹期突入。
しばらく耐える日が続きそうです。
それでなくとも年末年始は
ルーティンと異なる動きが増える時期。
事件事故につながらないよう身を引き締めて
行動します。
※見えない力に守っていただきたい
shin