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2021.11.01 / blog
キティちゃんの誕生日、オツカレサマです。
本日は皆大好きキティちゃんの誕生日。
同期はTHE ALFEEや歌手の中村雅俊さんだそうです。
年齢は計算してはいけません(笑)
さて、
前々から気になっている事があります。
それは
"若者は"というフレーズ。
よく
「最近の若者は~」
とか
「若者に話すと~」
など耳にします。
先日もラジオを聴いていると
「~を話すと若者たちも・・・」
など言っていました。
その話をしていた方は30代の方。
話した対象の若者は大学生の様なので
20歳前後だと考えられます。
ここで問題なのは
"若者は"は、
どこからどこまで含まれるのか?
例えば前述の様な場合は大学生以下。
話の対象若者は20歳前後です。
しかし、
そのラジオでは別に司会者というか
そのエピソードの聞き手となる方がもう一人。
その方は恐らく40~50代の方。
その方も話に合わせ
「最近の若者は~」
とおっしゃっていましたが、
なんならその方から見たら話し手の30代の方だって
若者になるんじゃないかって思ってしまうんです。
聞いていた私から見ても30歳は最近の若者です。
言いたい事は、
若者はなんてボヤっとした言い方ですと
話し手の年齢や聞き手の年齢によって
振り幅が大きく変わってしまうって事です。
友達間で話すには良いですよ。
年齢が近かったり
話す内容の対象が統一されているでしょうから。
しかし、
テレビやラジオなど不特定多数を対象にした
公共の電波ですと示している先が分かり辛いのです。
そこが気になってしかたがない。
私も歳を重ね
私から見る若者の幅が広がりすぎて
その手の話の論点を拾いづらくなってきました。
ですので
今後は"若者は~"で済ますのではなく
しっかりと 何十代 とか いくつからいくつまで といったように
対象を具体的に話して欲しいと勝手に望んでいます。
※我が家にも若い子鬼が3匹も・・・
shin
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