8月終わり、オツカレサマです。

なかなか気持ち良く遊べなかった夏が終わります。
仕方がないとはいえ
仕方がないで終わらしてしまって良いのか
毎週末 頭を悩ませます。



さて、
私は毎年予算を組みます。

事業を営んでおりますので目標への地図が必要です。
その一つが年間予算。
それを月毎に細分化したのが月間予算。

勿論その目標達成に向かって沢山の行動を起こします。

しかし、あらゆるアクションを起こしても
全く目標に届かない事は多々あります。


例えば魚を釣ろうと沢山の仕掛け・餌を用意し
朝から晩まで釣り糸を垂らしても
そこに魚が泳いでいなければ釣れるはずもありません。

私一人では打破出来ない要因も大きく影響します。


この数十年で最も世界中に影響を与えた要因が
昨年から続くコロナウィルス。

こんな小さな会社にも影響は大きく及びました。

予算から見ると影響が顕著に表れ始めたのが
昨年４月頃から。

あらゆる自粛が本格化し始めた頃です。


そこからの月日、沢山の企業・個人が疲弊した事と思います。
我慢も沢山したと思います。

でもその流れももう限界なのでしょう。
再度弊社の予算から紐解くと
今年の４月頃から動きが表れ始めております。

弊社の場合、影響ぶち当たり期間は約1年。
しかし依然 影響を受けている方も多くおります。


そろそろ経済を回し始めないと
コロナによる身体的影響より
経済停滞による社会への影響が取り返しのつかない事になります。

対応をしくじると世界各国との経済格差が生まれてしまいます。

政治家の皆さんは自粛から解放されれば
我慢していた分のリバウンド消費が見込めると
考えているかもしれませんが果たしてそうでしょうか。

消費しても大丈夫という国・経済に対しての安心感が無ければ
なかなかお金を使えないかもしれません。

消費を促すには仕組みが必要です。
今回限りのイレギュラーな仕組みでも構わないと思います。
背中を押す必要があると考えます。


お金を使い経済が回りお金が戻ってくる。
体中に血液をどんどん回して代謝を上げないと。

仕組みもシステムも私は作れませんが
国民に選ばれた賢い皆さん、お願いします。
っと、勝手にお願いしておきます。


※その場しのぎの考えたフリは無しで

shin

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