お疲れ様です!
春はまだですか?
寒いのにも飽きました(=_=)
やっぱり、暖かい方が好きです!
さて、最近の両爬類事情でも。
アマガエルのフジ・ムツ・ツガルは
どうやら半冬眠中。
餌も忘れた頃にパクっと行く感じです。
終日ジーっとしています(-_-)
レオパのタタものんびりしたものです(^^)
日中はずっと寝ています。
でも夜行性らしく夜はゴソゴソ動いて
餌のコオロギをしっかり食べているようです。
そしてフトアゴのトニー。
お迎えして1ヶ月半。
随分大きくなりました(^^)
餌食いも良く、野菜も食べてくれる様になりました。
現在お迎え後2回目の脱皮中です(^^)
※お迎え直後の11月21日のトニー
↓
↓50日後
※1月10日のトニー
そしてこいつ等の活き餌、コオロギ達。
依然、繁殖計画継続中です。
冬季に入り上手く孵化していませんでしたが
少し手を加えました。
まず、以前無精卵の可能性について説明しましたが
これは違った様です。
(中には無精卵もあるかもしれませんが確認できません)
色々調べた結果、
どうやら気温があるラインを下回ると
卵も『休眠期』に入るようです。
野生化でも寒期の生活を避ける為に行なわれるようで
子孫を残す為のシステムです。
ですので孵化させる為
安定した室温管理を行ないました。
方法はいたって簡単。
フトアゴケージの上に段ボールで部屋を作り
ケージからの余熱で段ボール箱を温めます。
この方法で一定して20度をキープ。
その結果、無事孵化しました!!
振り返ってみると、
産卵後温室に入れてない期間が2週間。
本来産卵後10日ほどで孵化しますが
全くその傾向はありませんでした。
この間の室温は安定しておらず
最低室温だと10度ほどだったと思います。
恐らくこの時は休眠期に入っていたと思います。
その後温室に移動し室温安定化。
移動後10日で孵化を確認出来ました。
どうやら移動した事により休眠が解け
きっちり10日で孵化が開始したようです。
その後は順次孵化が続き、
現在大量の産まれたてコオロギ達が(>_<)
産卵床を増やしていたのでまだまだ増えそうです(^^♪
随分とマニアックな報告となりましたが
今年も時々シレーっと報告しようと思います(笑)
※おチビ達も随分と可愛がってくれています(^^)
shin
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