お疲れ様です!師走の実感がわかないまま10日が過ぎてしまいました。
本当に年末なんでしょうか(=_=)
さて、最近の両爬類事情でも。
マニアックな情報もありますので
興味のない方は華麗にスルーして下さい(笑)
フトアゴの"トニー"氏。
順調に成長しております。
相変わらず与えた野菜はなかなか食してくれませんが。
ただしケージ内で育成している豆苗は食べているようなんですよね。
いつか他の野菜も食べてくれるようになるかな(^^)
因みにコオロギはバクバク食べてくれています。
※脱走を試みております(^^)
レオパの"タタ"氏。
日々ノンビリ過ごしております。
ケージ移動が良かったのかな(^^♪
以前よりよく姿を見せてくれています。
アマガエルの"フジ" "ムツ" "ツガル"氏。
こちらもノンビリしたものです。
エサ以外では殆ど活動していませんが(笑)
夜中に時々『グワグワ』鳴いています。
※欠伸中(正確には脱皮中ですが)(^^)
そしてこの子らにとって重要なコオロギ。
常に繁殖中ですが100%成功中なわけではありません。
産卵床に卵は産んでくれるんですが
孵化してくれる時としない時があります。
季節が悪いのか?気温が低いのか?産卵床が悪いのか?
色々考えた結果一つの可能性に行きつきました。
それは・・・・・『無精卵』の可能性。
そう考えると色々としっくりきます。
産卵床を一週間設置しているのでその間にメスがあらかた有精卵を産卵。
その後の産卵床には無精卵が増えるので
次の産卵クールでは孵化が発生しない。
この流れでいくとコオロギが成長して産卵するタイミングが
常に一緒になるので孵化や成長が同じペースに。
となると常に一定数の餌を確保出来ず
多い時期と少ない時期が発生する事になってしまいます。
理想形としては
①孵化直後の初令
②Sサイズ
③Mサイズ
そして産卵可能な成虫と4つのケージが必要になります。
今後の課題はコオロギの産卵分けと育成。
そしてデュビアの飼育と繁殖の可能性。
デュビアとは皆さんが苦手とするキッチンなどに出没する『G』です。
もちろん日本で見るそれとは異なり
海外の森などに生息する『G』。
日本では餌用としてよく飼育されています。
こちらはコオロギと異なり
繁殖が容易/鳴かない/臭わない/共食いしない
と良い事がいっぱい。
ただ『G』という事を除けば。
コオロギとデュビアの2本柱になれば
今より更に安定した活き餌の供給と
異なる栄養を与える事が可能となります。
まずは嫁さんの説得ですね(-_-)
shin
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